【100m】9秒台の日本人選手は誰がいる? これまでの記録を調査してみた!

※アフィリエイト広告を利用しています。

100m9秒台の記録をもつ日本人選手は誰?何人いるの?
気になったので調べてみました。

日本人初の9秒台

陸上100mにおいて、日本人で初めて10秒の壁を突破したのは、

桐生祥秀 9秒98(2017年9月9日 陸上・日本学生対校選手権)

当時、21歳の大学生(東洋大)が記録しました。

【東洋大学で9秒台を出せて良かった】桐生祥秀選手のキャンパス歩き
【東洋大学で9秒台を出せて良かった】桐生祥秀選手のキャンパス歩き2017年9月9日、陸上男子100mで日本人初の9秒台を記録して日本陸上界の歴史に名を刻んだ桐生祥秀選手。

9秒台の日本人選手一覧

  • 9秒95 山縣亮太 (2021.6.6) 日本記録
  • 9秒97 サニブラウン・アブデル・ハキーム (2019.6.7、2023.8.20)
  • 9秒98 桐生祥秀 (2017.9.9)
  • 9秒98 小池祐貴 (2019.7.20)

2024年5月現在、4名の日本人選手がいます。

ちなみに、
サニブラウン・ハキームが唯一、複数回記録(計5回)してました。

9秒95 日本記録

現在の日本記録は、2021年6月6日に山縣亮太が記録した9秒95

鳥取県のヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた布勢スプリントで記録!

山縣亮太、9秒95の日本記録更新までの軌跡 | Seiko HEART BEAT Magazine | セイコーホールディングス
布勢スプリント2021の男子100m決勝で、山縣亮太が9秒95という驚異的な日本新記録を樹立した。大舞台で常に結果を出してきた日本屈指のスプリンターだが、ここまでの道のりは決して順風満帆ではなかった。山縣のこれまでのあゆみを振り返りつつ、日...

プロフィール

氏名山縣 亮太(やまがた りょうた)
生年月日1992年6月10日
出身地広島県
所属セイコーホールディングス
(2024年5月現在)
氏名サニブラウン・アブデル・ハキーム
生年月日1999年3月6日
出身地福岡県
所属東レ
(2024年5月現在)
氏名桐生 祥秀(きりゅう よしひで)
生年月日1995年12月15日
出身地滋賀県
所属日本生命
(2024年5月現在)
氏名小池 祐貴(こいけ ゆうき)
生年月日1995年5月13日
出身地北海道
所属住友電工
(2024年5月現在)
タイトルとURLをコピーしました