エルバート・ハバードの名言12選
エルバート・ハバード(作家)
1856年アメリカ合衆国イリノイ州ブルーミントン生まれ
代表作『ガルシアへの手紙』
天才とは、絶え間なく努力を続けられる人間のことである。
よい記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である。
挑戦をあきらめてしまうこと以外に敗北などない。
自分自身の心の弱さ以外に乗り越えられない障害などない。
友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。
説明などするな。
味方であればあなたを理解するし、敵であればあなたを信用しない。
人生における最大の失敗は、失敗を恐れ続けることである。
一日に一つは自分にできないことをやる。
心を込めて仕事をしなさい。
そうすればあなたは必ず成功する。
なぜなら、そういう人はほとんどいないからである。
幸運とは、不屈の精神のことである。
報酬以上の仕事をしない者は、仕事並みの報酬しか得られない。
明日いい仕事をするための最良の準備は、今日いい仕事をすることだ。
人生で成功できない人に共通しているのは、せっかくの失敗を経験として生かすことが出来ないことである。
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